ロックバンド・安全地帯のボーカルで、ソロでは「田園」などのヒット曲で知られる玉置浩二さん。
玉置浩二さんは4度の結婚歴がありますが、子供はいないようです。その理由は？
歴代の妻は？
この記事では玉置浩二さんの子供や結婚歴についてリサーチしています。
目次
玉置浩二に子供がいない理由
玉置浩二さんには子供はいないようです。
現在の妻の青田典子さんとの間に子供をもうけようとしましたが無精子症であることが判明。
2012年111月に無精子症であることを明かしています。
ただ、最初の妻との間に娘がいるという噂があり、無精子症には先天的なものと後天的なものがあることから、後天的なものならば子供がいる可能性もありますが、玉置さんが子供について話したという情報はありませんでした。
娘や隠し子の息子の噂
ネット上には「最初の妻との間に娘がいる」や「隠し子の息子がいる」という噂があります。
娘についてのソースは不明。
隠し子については同じ苗字で俳優の「玉置玲央」さんが息子と噂になったようですが、事実ではないようです。
玉置浩二の結婚歴は4度で最初の妻は一般女性
玉置さんの結婚歴は4度で、事実婚を含めると5度です。
最初の妻は同じ北海道出身の一般女性で、1983年、25歳の頃に結婚。
しかし、1983年夏から女優の石原真理子さんと交際関係になり、1985年に交際が発覚。
1986年4月に離婚しました。
石原さんとは半同棲生活を送っていましたが、玉置さんのDVで石原さんが入院する事態に発展し1986年9月に破局しています。
2番目の妻は薬師丸ひろ子で馴れ初めは？
薬師丸ひろ子さんと再婚したのは1991年1月、32歳の時で、薬師丸さんは26歳。
馴れ初めは1987年に玉置さんが薬師丸さんのシングル『胸の振子』を作曲したことでした。
結婚式はハワイ・マウイ島で行われ「大物カップル誕生」を話題になりましたが、結婚7年目の1988年6月に離婚。
離婚の理由については、お互いの道を歩むための「円満離婚」と発表されましたが、一部の報道では「薬師丸の家族と玉置の不和」と報じられています。
3番目の妻は安藤さと子
安藤さと子さんは1歳年上のキーボード奏者。
1995年に安産地帯のサポート・キーボーディストを担当したことがきっかけで交際をスタートさせ、1999年に再婚。
結婚8年目の2007年12月に離婚しました。
石原真理子とは婚姻届けが受理されず事実婚
玉置さんと石原さんは1986年9月に破局しましたが、2009年2月14日に23年ぶりに再会し愛が再燃。
同月25日に婚姻届けを提出して挙式を行い、同年3月から8月上旬まで新婚旅行に出かけましたが、秋には破局。
石原さんは2003年にアメリカで白人男性と結婚し翌年に離婚していましたが、男性のとの正式は離婚は成立してなかったことから、玉置さんとの婚姻届けは受理されず、「事実婚」だったようです。
4度目の結婚相手は青田典子
玉置さんと青田さんは、青田さんのデビュー前に打ち合わせをしていた店で偶然に出会い、関係者と知り合いだったことから挨拶して出会いました。
その後、再会したことがきかっけで、玉置さんが30歳、青田さんが20歳の頃に交際。
半年ほどで破局し、その後は連絡は取っていませんでした。
『同い年のマイケル・ジャクソンが亡くなって、もう一回だけ頑張ろうと思って「安全地帯」のメンバーに声をかけてい時に「そういえば青田典子さんはどうしているんだろう」と思ってすごく会いたくなった。』
玉置さんから連絡し20年ぶりに再会し２度目の交際がスタート。
交際約半年で結婚しました。
玉置浩二の経歴
1958年9月13日生まれ。北海道旭川市出身。
中学2年時に転校してきたの武沢豊さんと、1973年に2人でロックバンド「安全地帯」を結成。
北海道旭川農業高校に入学しましたが、プロのミュージシャンを志し、間もなく中退。
井上陽水さんのバックバンドを経て、1982年2月25日に『萠黄色のスナップ』でデビュー。
1983年11月25日に発売した4枚目のシングル『ワインレッドの心』が大ヒット。
1987年からは安全地帯の活動と並行してソロ活動を開始しました。
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