嶋大輔は太った?ライザップでダイエットに成功したけどリバウンド?

嶋大輔は太った?ライザップでダイエットに成功したけどリバウンド? 歌手・ミュージシャン

「男の勲章」の大ヒットで知られる歌手の嶋大輔さん。
2020年にライザップの出演し16キロ以上のダイエットに成功しました。
しかし、近年は「太った」と噂されているようです。
現在はリバウンドをしてしまったのでしょうか?
この記事では嶋大輔さんのライザップのダイエット後のリバウンド状況について紹介しています。

嶋大輔が太った理由

嶋さんは体質的にお酒が飲めない下戸で、甘いものもそれほど好きなわけではなくあれば食べる程度ですが、白米が大好きで身長183センチで94キロだった体重は最高で110キロまで激太り。

2017年10月に出演した医療バラエティー番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS)では53歳で「余命4年」と診断され医師から食生活の改善を勧められていました。

嶋さんは2016年4月に2型糖尿病と診断され、食事は妻の作る糖質制限メニューを食べていましたが、妻の目の届かないところでラーメンやピザを食べていたといいます。

その後、週間にわたって生活習慣の改善を実施すると、血糖値、中性脂肪などの値が下がり、「4年」だった余命は「14年」まで伸びましたが体重の大きく落ちることはなかったようです。

嶋大輔はライザップで16キロダイエット

嶋大輔さんは2018年頃ライザップのプログラムを開始。
1年8か月かけて16.8キロのダイエットに見事に成功し、2020年に痩せた姿をライザップのCMで披露しました。

自己流でダイエットをしましたが、なかなか結果が出ず、「娘が成人するまで健康な父親でいたい」との思いからライザップのダイエットに挑戦したといいます。

開始時の体重は104.2キロ、しっかり管理してもらい9か月くらいまでは順調に減っていましたが、「停滞期」で減らなくなりましたが、「リバウンドしない体にしましょう」と言われ努力を続け、その時期を過ぎると一気に80キロ台まで減少。
最終的には88.5キロまで減量しました。

現在はリバウンドして太った?

嶋大輔さんはダイエットに成功後、リバウンドして太ったとの噂があります。
2022年3月の取材の時に、インタビュアーは、

『嶋さんに会ったのは、銀座駅から徒歩数分の会議室。わわ、嶋さん、デカくなってないか……?』
引用 https://www.nikkan-gendai.com/

とリアクションしていますが、この時は「現在、身長183センチ、体重は90キロ弱。」と書かれていて、リバウンドはしていないようです。

2024年8月時点でも画像で顔を見る限り、顔が丸くなった印象はあるものの、大きくリバウンドをしているようには見えません。

嶋大輔のプロフィール

1964年5月22日生まれ。兵庫県西宮市出身。本名は森島 裕文(もりしま ひろふみ)。
中学時代に神奈川県藤沢市に転居し、関西弁をバカにされたことがきっかけでグレたといます。

平塚学園高校在学中の16歳の時、横浜銀蝿のコンサートを見に行ったところマネージャーにスカウトされて芸能界入りし高校は中退。
1981年、17歳の時に横浜銀蝿の『ツッパリハイスクールRock’n Roll(試験編)』で横浜銀蝿の弟分として芸能界デビューし、同年10月にドラマ『茜さんのお弁当』(TBS)で俳優デビュー。
1982年2月に『Sexy気分の夜だから』でソロ歌手デビュー。
同年4月に発売した2枚目のシングル『男の勲章』が大ヒット。
1988年には「スーパー戦隊シリーズ」『超獣戦隊ライブマン』(テレビ朝日)で天宮勇介/レッドファルコン役で主演を務めました。

1994年に結婚。
2000年に長女、2007年に次女が誕生し、長女の圭叶さんは女優として活動しています。

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