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有森也実は独身!結婚願望は?結婚できないのは彼氏ができると重いから?

有森也実は独身!結婚願望は?結婚できないのは彼氏ができると重いから?

ドラマ「東京ラブストーリー」で魔性の女・関口さとみ役を演じたことで知られる有森也実さん。
変わらぬ美貌の持ち主ですが、結婚歴はなく独身です。
結婚願望はあるのでしょうか?
これまでの彼氏や熱愛の報道は?
有森さんには彼氏ができるとのめり込むタイプで重いところがあるようです。 この記事では有森也実さんの結婚願望や彼氏などについてリサーチしています。

有森也実の結婚願望

有森也実さんにはこれまで結婚歴はなく独身。

結婚願望はないことはないようで、52歳だった2020年7月の週刊誌のインタビューで結婚について聞かれると、

『結婚ですか? 私、結婚願望はあんまりないんです。でも、いつかするんですかね』

とコメント。

2024年6月にのインタビューでは、

『家族を持つことへの願望もあり、20代には自分からプロポーズしたこともありました。』

当時は家庭のために仕事を辞める覚悟もありましたが、相手が負担に感じたのか別れたといいます。

有森也実の彼氏・熱愛

若い頃にはこれと言った熱愛報道はありませんでしたが、2018年10月、50歳の時に10歳年上で映画監督の映画監督の片嶋一貴さんとの「お泊まりデート」が写真週刊誌に報じられました。

有森さんの所属事務所は「大人なのでプライベートのことは本人に任せています」とコメント。
片嶋監督本人は、「交際についてはノーコメント。ですが、僕の映画に4本も出てくれていますので、よき仕事のパートナーであることは事実です」とコメントし、共もに交際を否定することはありませんでした。

有森さん片嶋監督と出会った後の雑誌のインタビューで、

『以前は情熱的に「この人と一緒に暮らしたい」とか、「この人の子どもが欲しい」って、自分が選んでいるという意識があったんですけど、この作品を通して、そういうことじゃないんじゃないかって思うようになりました。』

と語っています。

若い頃の恋愛については「年相応に恋愛をしてきた」と話しています。

有森也実が結婚できないのは彼氏ができると重いから?

有森さんはおしとやかな役のイメージがありますが、実際はサバサバした性格で仕事がなければ昼間から酒を飲む酒豪。

恋愛にも積極的で本人を知るテレビ関係者は、「50歳になるまで独身なのが不思議なくらいです」とコメントしています。

有森さん自身も2018年のテレビ番組で、

『ちょっと私、情熱的な部分があるので、ガンガンいっちゃってた』

『AとBまでいくんですけど、なかなかCまでいっていただけなくて…。20代で一番女盛り(だった時)ですから…男性不信になっちゃって』

とコメント。

他の恋愛について本人が語ったエピソードには、「仕事が終わって彼氏の家に行って、彼氏と24時間、唇が腫れるまでキスをした」や「彼氏が骨折で入院したときに、有森が毎日長文の手紙を送り続けて彼氏がストレスで胃潰瘍になって別れた」などがあり、有森さんには情熱的で重い部分があるようです。

有森也実の経歴

1967年12月10日生まれ。神奈川県横浜市出身。

父親は旅行会社に勤務、母親は専業主婦でしたが、父親の実家は佐賀県鹿嶋市にある松岡神社で、長男だったため有森さんが高校生の時に、神主だった祖父の後を継ぐために単身で鹿嶋市に戻り、以降は単身赴任生活でした。

中学3年生の時に、興味本位でファッション雑誌「mc Sister」モデルの募集に応募し、専属モデルとしてデビュー。
1984年、高校1年生の時にドラマで女優デビューし、1986年の主演映画『キネマの天地』では、第10回 日本アカデミー賞・新人俳優賞、第29回 ブルーリボン賞・新人賞を受賞しました。

「東京ラブストーリー」でブレイクするもカミソリレター

1991年1月からフジテレビで放送された『東京ラブストーリー』にメインキャスト・関口さとみ役で出演。
関口さとみは、織田裕二さん演じる永尾完治と江口洋介さん演じる三上健一の間で優柔不断な態度をとる魔性の女的な役で、ドラマは最高視聴率32.9%を記録。

有森さんもブレイクし男性からは人気を獲得しましたが、、アンチの女性も急増。
新宿駅で石を投げられたり、ファンレターにカミソリが入っていたことも普通にあった話しています。
さらに友達からは電話で「也実があんなに憎たらしいと思ったのははじめて」と言われたといいます。

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