朝ドラ「ノンちゃんの夢」でドラマでデビューし人気女優となった藤田朋子さん。
旦那の職業や馴れ初めは？
子供はいる？
「亡くなった」で多く検索されていますがその理由は？
この記事では旦那や「亡くなった」で検索されている理由のついてリサーチしています。
旦那の桑山哲也の職業
藤田朋子さんの旦那の桑山哲也さんの職業はアコーディオン奏者。
1972年4月13日生まれ。北海道札幌市出身。
父親の桑山真弓さんのアコーディオン奏者で、、さっぽろ雪まつり公式イメージソング『雪まつりの歌』をはじめ北海道関連の曲を多数制作。
父親の影響でアコーディオンを弾くようになりました。
小学6年生の時に全日本アコーディオンコンクールに出場したことがきっかけで、フランス人アコーディオン奏者のデデ・モンマルトルさんに弟子入り。
中学2年から3年の2年間、千葉県のデ・モンマルトル先生の自宅に住み込みでレッスンを受け、3年生の時には全国アコーディオン・コンクールのジュニア2部で優勝。
総合でも準優勝を獲得しました、
高校は2年で中退し、札幌でプロとして活動を開始。
1994年から東京で活動を始め、菅原洋一さんらのサポートを経て、1999年3月、ファースト・アルバム『ぼくのミュゼット』を発表。
近年はライブを中心に活動しています。
藤田朋子と旦那の馴れ初め
出会いは藤田朋子さんが桑山哲也さんのライブに行ったとで、その後、桑山さんが藤田さんのライブに参加。
友人関係がになりに意識はしていませんでしたが、先に好意を持ったのは藤田さんで、恋愛関係になったのは藤田さんが送ったメールがきっかけでした。
地震があった夜に藤田さんは桑山さんを心配して「いまどこ？大丈夫？」とメール。
桑山さんが「大丈夫ですよ。近所のバーで飲んでます」と返信すると、「一人は寂しくないですか？」と届いたので、「いや、一人のあなたに言われたくないですよ」と送ると、藤田さんから「私は好きこのんで一人なんじゃないんです。誰も私のことなんかわかってくれないだけです」と返信がきたそうです。
桑山さんは.面倒くさいと思いましたが、
『俺は藤田さんのことわかっているつもりですよ。僕は藤田さんのこと好きですよ』
と返したといいます。すると、
『その好きっていうのはどういう意味ですか？人間的に好きって意味ですか、それとも男女の好きなんですか？』
と返信。
これを見た桑山さんはドン引きして電源を切り、その後も飲み続けました。
藤田さんは過去のバンドメンバーとバンド仲間なのか恋愛対象なのかを勘違いしたことで、バンドがうまくいかなくなくなったことがあり、関係をハッキリさせたかったといい、その後深夜3時には電話をかけ、
藤田『どういうことですか』
桑山『いや、好きですよ』
藤田『その好きっていうのは一生一緒にいてもいいって意味ですか？』
桑山『そうですよ』
藤田『それはどうもありがとうございます』
というやり取りがありましたが、桑山さんは飲んでいたこともあり、このやりとりはほとんど覚えていなかったそうです。
翌日に藤田さんはハートマークがたくさんついた「この日が来るのを待っていました」というメールを送り、桑山さんは「やっちゃったあ！」と思ったそうですが、結果的にはそのまま交際、2005年4月に結婚。
藤田さんが39歳、33歳の時でした。
藤田朋子の子供
藤田朋子さんと桑山哲也さんに子供がいるという情報はありません。
藤田さんは子供について語ったことはないようで、望んでいたかどうかも不明でした。
「旦那 亡くなった」で検索されている理由
「藤田朋子 旦那」と検索すると「亡くなった」との関連ワードが出てきます。
しかし、桑山さんはもちろん現在も存命です。
「亡くなった」で検索されているのは、桑山さんが過去にテレビ番組で「脳動脈瘤」の可能性を指摘されたことが理由かもしれません。
2014年に放送された『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京に出演し夫婦で受けた人間ドックで「脳動脈瘤」と「動脈硬化」の可能性を指摘されました。
当時は暴飲暴食で体重が95キロまで増加していたそうです。
同年には腎臓の結石摘出手術も受けました。
その後、大の運動嫌いでしたが、藤田さんの支えでダイエットを始め、20キロの減量に成功。
同時にタバコも辞めて、MRIを撮ってもほとんど悪いところは映らなくなったといいます。
桑山さんは目標を決めると途中で辞めたりはしない性格で、ダイエットは成功しましたが、目標を達成すると辞めてしまい、その後はタバコも吸い始め、体重のリバウンドしているそうです。
藤田朋子の経歴
1965年8月3日生まれ。東京都世田谷区出身。
父親の職業は印刷関係、母親は栄養士で、弟がいる長女。
玉川学園高等部時代に英語劇部に入部。
高校在学中に「東京学生英語劇連盟」の公演を見に行った際、チラシに書いてあったオーディションに合格し、主役で初舞台を踏みました。
1987年、玉川大学在学中に舞台『レ・ミゼラブル』の日本公演のオーディションを受け合格し、本格的に女優デビュー
翌年の1988年4月からの朝ドラ『ノンちゃんの夢』のヒロインでドラマデビュー。
1990年10月からは『渡る世間は鬼ばかり』（TBS）に五女・長子役で出演。
20年以上レギュラー出演しました。