京都出身の人気大食いタレントのギャル曽根さん。
2011年に名城ラリータさんと結婚していますがどんな人?
旦那ろの馴れ初めや子供は?
この記事ではギャル曽根さんの旦那や子供についてリサーチしています。
旦那の名城ラリータはハーフ?職業は?
名城ラリータさんは1976年7月22日生まれの沖縄県出身。
父親がインド人、母親が日本人で、日本とインドのハーフ。
職業はテレビプロデューサー、ディレクターです。
子供の頃に見た『夢で逢えたら』や沖縄の伝説的なコント番組『お笑いポーポー』の影響でテレビ業界を志し、日本大学・芸術学部卒業後の2000年にフジクリエイティブコーポレーションに入社。
ドラマ志望でしたがフジテレビのバラエティ制作センターに配属され、『笑っていいとも!』や『SMAP×SMAP』を担当。
2015年からは『全力!脱力タイムズ』の総合演出を担当し、2019年からは制作総指揮を務めています。
ギャル曽根と名城ラリータの馴れ初め
2人の馴れ初めは結婚の5年前の2005年頃、名城さんのがディレクターを担当していた『もしもツアーズ』に、曽根さんが出演したことでした。
当時、番組は低予算であまりギャラが払えなかったといい、その代わりに食事に誘ったことが交際のなれそめだったといいます。
食事はプロデューサーと3人ですることになったいましたが、プロデューサーが仕事の都合で参加できず、2人で行くことになり、恋愛に発展するきっかけになったようです。
名城さんの告白で交際がスタートし、2008年頃には同棲を開始。
プロポーズはサプライズで、曽根さんの誕生日にディズニーランドに行き、家に帰るとテーブルにおもちゃ箱があり、その中にはディズニーのグッズやキャラクターの人形はたくさん入っていて、その中に指輪を見つけると、名城さんが部屋に入ってきて「世界で一番愛してます。結婚してください」とプロポーズされたそうです。
ギャル曽根の子供は何人?
曽根さんの子供は息子が1人と娘が2人の3人。
2012年11月に第1子の長男、2016年1月に第2子の長女、2023年11月に第3子の次女を出産しました。
大食いの遺伝子は子供たちにも引き継がれているといい、2024年2月には家庭では炊飯器2つで、1.5合炊き、小学生の長男は1食で米を5合食べたと話しています。
ギャル曽根の経歴
1985年12月4日生まれ、京都府舞鶴市出身。出生名は曽根 菜津子(そね なつこ)
1歳年上の姉と3歳年下の弟がいる3人兄弟の真ん中。
父親は建設会社を経営、母親は小学校の教師で、幼少期には10LDKの豪邸に住み、家政婦もいる裕福な家庭でしたが、小学3年生の時に父親が愛人を作り、会社のお金を持ち逃げして失踪。
両親は離婚し生活は一気に貧しくなったといいます。
子供の頃から家族全員が大食いだったため、自分が大食いだとは思っていませんでしたが、 西舞鶴高校 (偏差値49~61)時代に友達を「CoCo壱番屋」で「2キロのカレーを30分以内に食べたら無料」という企画に参加したところ、曽根さんだけ完食し、しかも15分で食べたそうです。
男子にも驚かれ、このことで自分が大食いだといくとに気がつきました。
高校卒業後は日本調理製菓専門学校に入学。
アルバイトをしながらいろんなお店の「大食いチャレンジメニュー」に挑戦していました。
卒業後はアルバイトをしていた料理店に就職。
曽根さんの大食いを知っていた勤務先の店長が応募してくれたことがきっかけで2005年10月、20歳の時に『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京)に初出場。
結果は6位でしたが優勝にこだわらず自由に食べる姿で人気となり「ギャル曽根」はMCの中村ゆうじさんが命名。
2006年の『元祖!大食い王決定戦 新爆食女王誕生戦』、2007年の『元祖!大食い王決定戦 新爆食女王限界死闘編』で優勝し、以降は大食いタレントとして活躍しています。
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