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堀江ひろ子の夫は大学教授!子供は娘で料理研究家

堀江ひろ子の夫は大学教授!子供は娘で料理研究家

栄養士で料理研究科の堀江ひろ子さん。
堀江さんの経歴は?
夫は大学教授、子供は息子と娘で、娘の料理研究家。
母親も料理研究家で3代続いています。
この記事では堀江ひろ子さんの経歴や夫、子供はなどについてリサーチしています。

父親は参議院議員

1947年5月1日生まれ。宮崎県出身。兄と妹がいる3人兄妹の真ん中。
「堀江」は旧姓で、結婚後の本名は山崎。

父親は元陸軍人で。自由民主党所属の参議院議員を2期務めた政治家の堀江正夫さん。
1989年に政治家を引退。
2022年に106歳で老衰のため106歳で亡くなりました。

母親も料理研究家

母親は料理研究家の堀江泰子さん。
NHKの『きょうの料理』の草創期か講師を務め、日本テレビの『キユーピー3分クッキング』にも出演。
雑誌、講演会などでも活躍しました。
2017年3月3日、敗血症のために94歳で亡くなっています。

母親の影響で料理研究家に

母親が料理研究家であったことから、家庭では和食から洋食まで様々な料理が食卓に並び、小学生の頃の誕生日にはバーベキューをしてくれたこともあったといいます。

その影響で、小学校で校庭で飯盒炊爨をする行事があった時には、他の班がカレーなどを作る中、堀江さんは母親が「ごちそう」として時々作ってくれた「チキンライス」を提案。
飯盒の中で玉ねぎ、鶏肉を炒め、ケチャップを混ぜて炊き込んだチキンライスができると、みんな「おいしい」と言ってくれ、食べ終わった他の班の子供たちもうらやましそうに集まってきたたそうです。
これがみんなの前したは初めての料理だったといいます。

母親の仕事はテレビや雑誌で見ていて憧れ、高校生の頃には母親と同じ料理研究家の道を進ことを決意。
1970年3月 日本女子大学・家政学部食物学科を卒業後、母親の助手を務め、料理研究家の活動を始めました。

母親も出演した『きょうの料理』(NHK)、『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ)をはじめ、『はなまるマーケット』(TBS)、『キンキンのとことん好奇心』(テレビ朝日)、『レディス4』(テレビ東京)などの料理コーナーでも活躍しました。

夫は大学教授

1971年、24歳の時に現在の夫・山崎素直さんと結婚。

山崎さんは6歳年上の元大学教授。

研究分野は環境・農学で、東京大学、大学院の教授を務めていたようです。

娘も料理研究家

堀江ひろ子さんの子供は娘と息子の2人。

1973年に長女のさわこさん、1976年に長男の道夫さんが誕生しています。
娘はほりえさわこの名前で料理研究家として活動。
海外での料理修行の経験があり、結婚もしていた子供も2人いるようです。

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