「君のひとみは10000ボルト」、「影法師」などのヒット曲で知られる歌手の堀内孝雄さん。
結婚していますが妻はどんな人?
子供は息子でバンドマンのようです。
この記事では堀内孝雄さんの妻や子供になどについてリサーチしています。
堀内孝雄の妻はどんな人?
堀内孝雄さんの妻は一般女性の由美子さん。
1972年、23歳の時に結婚しています。
デビュー後間もなくの全く売れてない頃の結婚でした。
デビュー後、数年は生活は苦しく借金もあり、借金取りが家に来るため、妻は実家で暮らし、堀内さんは事務所の床で寝泊りしていたことあったといいます。
下積み時代にを妻の由美子さんに支えてもらったことから、「奥さんには頭が上がらない」と話しています。
子供は息子がバンドマン
堀内孝雄さんの子供は息子が3人。
次男の幸太さんと三男の孝平さんは、ロックバンド「99RadioService」(ナインナインレディオサービス)のKo-heyさんとKo-taさん。
2007年にデビューし、2022年頃まではライブを中心に活動していました。
長男は芸能活動などはしていないようで、情報はありませんでした。
堀内さんは「息子 医者」で検索されていますがこれは、2021年4月に48歳無職の男性が堀内孝雄さんの息子を装い、自身は大学病院長だと名乗り現金を騙し取った詐欺事件が報じられたことが理由のようです。
堀内孝雄の経歴
1949年10月27日生まれ。大阪府大阪市阿倍野区出身。
実家は大衆食堂を経営していました。
中学時代にビートルズに衝撃を受け、桃山学院高校(偏差値53~73)時代は軽音楽部に在籍しボーカルを担当。部長も務めました。
京都産業大学入学後はフォークグループ『ピースメーカーズ』に加入し、ヤマハのライトミュージック・コンテストに応募するとグランプリを獲得。
音楽活動が忙しくなり大学は中退しています。
アリスを結成、ソロでもヒットを連発
大学時代にライブハウスのオーディションを受けると、審査員だった谷村新司さんに誘われ、2で『アリス』を結成。
1972年3月5日に『走っておいで恋人よ』でデビュー後、同年5月に矢沢透さんが加入し3人体制になりました。
ヒット曲には恵まれませんでしたが、地道にライブ活動を続け、3年後の1975年9月5日に発売した7枚目のシングル『今はもうだれも』がオリコン11位にランクインすると、1977年10月5日の11枚目のシングル『冬の稲妻』が8位にランクイン。
1978年12月5日の14枚目のシングル『チャンピオン』で初の1位を獲得しました。
同年の8月からはソロ活動を始め、同月5日に発売した『君のひとみは10000ボルト』は90万枚を超える大ヒットとを記録。
その後は、演歌・歌謡曲路線に転向し、『愛しき日々』、『恋唄綴り』、『影法師』など数々のヒット曲を出しました。
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