キャスターとして活躍し、近年はコメンテータとして出演する伊藤聡子さん。
結婚歴、離婚歴がありますが元夫との馴れ初めや離婚理由は？
子供はいる？
この記事では伊藤聡子さんの元夫や子供などについてリサーチしています。
伊藤聡子の結婚歴や元夫は？
伊藤聡子さんの結婚歴、離婚歴は1度。
結婚したのは1999年1月で、31歳の時でした。
夫は高校時代の同級生の岩屋孝彦さん。
岩屋さんは東京大学法学部卒業後、1990年に厚生省（現・厚生労働省）に入賞。
同省では、健康局総務課や医政局経済課で医療制度政策に14年間携わった後、2004年にジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人に入社。
2012年からは同社の製薬事業部門であるヤンセンファーマ株式会社にて営業マーケティング事業推進本部、免疫・慢性疼痛・感染症事業本部の本部長を務め、2019年9月にバイオテクノロジー企業のサノフィーに入社。
2020年1月からはサノフィ日本法人の社長に就任しました。
元夫との馴れ初めは？
伊藤聡子さんと元夫の岩屋孝彦さんの馴れ初めは飲み会でした。
1998年4月に行われた飲み会で、12年ぶりに再会。
この再会がきっかけで交際がスタートし、翌年に結婚しました。
伊藤さんは岩屋さんについて「彼と一緒にいると自然で正直になれる」と話していました。
元夫との離婚理由は？
伊藤聡子さんと岩屋孝彦さんが離婚したのは、結婚15年目の2014年11月でした。
『夫も結婚の翌年から米国勤務となってすれ違いが始まり、次第に互いの心も離れていったようだ。』
伊藤さんは結婚後もキャスターとして活躍し、岩屋さんは結婚時は厚生省勤務でしたが、米国勤務になり、2004年にはジョンソン・エンド・ジョンソンに転職。
2012年からは本部長を務めるなどお互いに忙しかったようです。
伊藤聡子に子供はいる？
伊藤さんと岩屋さんに子供はいませんでした。
伊藤聡子の経歴
1967年7月3日生まれ。新潟県糸魚川市出身。
父親は建設会社に勤務していましたが、郵便局員に転職。
小学4年生の頃には長野県に異動になり、長野県で生活しました。
新潟県立新潟高校（偏差値71）、東京女子大学・文理学部英米文学科を卒業。
大学3年生の時に『サンデーモーニング』（TBS）のリポーターを務め、卒業後の1993年10月からは『スーパーモーニング』（テレビ朝日）のメインキャスターに就任。
2000年4月からは『ベストタイム』（TBS）の総合司会を担当。
新潟県の事業創造大学院大学に通いMBAを取得し、2010年には事業創造大学院大学の客員教授に就任。
2022年文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員を務めました。
現在はコメンテーターなどでテレビに出演しながら、シンポジウム出演や講演会などでも活躍しています。