元宝塚歌劇団トップ娘役で女優の純名里沙さん。
結婚歴はなく夫、子供はいませんが、熱愛の噂や結婚願望はあるのでしょうか?
この記事では純名里沙さんの熱愛や結婚願望などについて紹介しています。
純名里沙の結婚願望は
結婚歴がなくずっと独身の純名さんですが、結婚願望はないわけではないようです。
2008年3月に、自身が声優を務めていたNHKの英語アニメ番組『リトル・チャロ』の取材会で、留学経験があたったことから取材陣に外国人男性との結婚の可能性を尋ねられ、「全然アリ。いいですね!」と答えています。
純名里沙の彼氏や熱愛の噂は?
純名さんはこれまで彼氏や熱愛の報道はされたことがないようです。
「木村拓哉」「キムタク」で検索されていますがこれは熱愛などではなく、フジテレビのドラマ「ラブジェネレーション」で共演し、高校の同級生で元彼女役を演じたことが理由のようです。
純名里沙の経歴・デビューのきっかけ
1971年3月15日生まれ、大阪府箕面市出身。
父親、母親共に中学校の教師で、姉がいる2人姉妹の次女。
絵を描くのが上手く、小学生の時には新聞社の絵画コンクールで入賞しています。
小学6年生の時に母親の教え子が所属するアマチュア劇団のミュージカルを観て衝撃を受け、ミュージカルの虜になり、その劇団に入団。初舞台を踏みました。
関西では毎週テレビで宝塚の舞台中継をやっていて、大地真央さんのファンになり、中学時代には月に1度宝塚を観に行っていました。
宝塚は雲の上の存在でしたが、所属していた劇団の友達が宝塚に合格。
そのことで「もしかして受けていいの?」という気持ちになり、大阪府立千里青雲高校(偏差値54)在学中に宝塚音楽学校を受験。
両親には「宝塚を受けるのは高校を出てから」と言われましたが、宝塚音楽学校の受験資格は15歳から18歳まで、高校を卒業してから受けると受験のチャンスは1回しかないため「せめて2回は受けたい」との思いから、両親を1週間かけて説得して受験の許可をもらいました。
高校2年生だった1988年に宝塚音楽学校の入学試験に合格し入学。
1990年、宝塚歌劇団に76期生の首席として入団。
1995年に花組トップ娘役に就任し、1996年に宝塚歌劇団を退団しました。
朝ドラ「ぴあの」で主演
歌劇団側の勧めでオーディションを受けると合格し、1994年のNHK連続テレビ小説『ぴあの』で主演。
「現役タカラジェンヌが初の朝ドラヒロインを務めた」と話題になりました。
1997年には『ラブジェネレーション』(フジテレビ)に出演。
2002年には相棒シーズン1・1話にゲスト出演しました。
近年は舞台を中心に出演しています。
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