フジテレビのエグゼクティブアナウンサーで蝶ネクタイがトレードマークの軽部真一さん。
妻は医師をしている女性のようですが馴れ初めは?
子供はいる?
この記事では軽部真一さんの妻との馴れ初めや子供についてリサーチしています。
軽部真一の妻は医師
軽部真一さんの妻は9歳年下で医師の有希子さん。
旧姓は「福田」。
慶応病院に勤務し、専門は循環器。
結婚したのは2004年5月、軽部さんが41歳の時でした。
妻との馴れ初めは?
馴れ初めは軽部さんの一目ぼれでした。
結婚前、有希子さんは慶応病院で働きながら、週に1度フジテレビの医務室に勤務していました。
医務室で有希子さんを見た軽部さんは一目ぼれし、以降、毎週火曜日に医務室に通ったそうです。
毎週医務室に来たことから、軽部さんが「心配性」だと思った有希子さんに「一度、勤務している慶応病院にきてくれれば検査します」と言われ、体調は悪くないのに検査を受けることになったといいます。
軽部さんが担当していた『めざましクラシック』に有希子さんが興味を持っていて、「行きたい」と言っていたことから軽部さんは、検査の合間にわざとらしく楽譜を見せて話しのきかっけを作り、話しに乗ってきた有希子さんを「明日、本番です。見に来ますか?」と誘うことに成功。
これがきかっけで交際、結婚に至りました。
結婚式は多くの芸能人が出席して豪華
結婚披露宴には交流のあった多くに芸能人も参加。
オープニングでスポットライトが当たるとそこにいたのはロックバンドのTUBEで、いきなり生ライブを行いました。
そのうえ、TUBEの演奏にバイオリニストの高嶋ちさ子さんが参加。
ボーカルの前田亘輝さんが、新郎新婦の入場の合図をしたといいます。
さらに披露宴のラストには、山下達郎さんと竹内まりやさん夫妻のデュエットも披露されたそうです。
子供はいる?
子供は娘と息子の2人で、2007年に長女、2012年に長男が誕生しています。
44歳の時に父親になりました。
定年後はエグゼクティブアナウンサー
1962年10月8日生まれ。東京都出身。
早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒業後、1985年4月にアナウンサーとしてフジテレビへ入社。
同期は三宅正治さん、長野智子さん、永麻理さん、松田朋恵さん、小田多恵子さん。
ニュース、情報番組おリポーターを経て、1993年4月には『おはよう!ナイスデイ』の総合司会を担当。
1994年からは『めざましテレビ』のエンタメコーナーを担当し、2016年4月にはフジテレビの現役アナウンサーでは初めて、『ミュージックフェア』の総合司会を担当しました。
2022年10月に60歳の定年を迎えるのに合わせて。同年の7月の人事異動でエグゼクティブアナウンサー(役員待遇)となりました。