前田敦子さんのものまねでブレイクしたキンタロー。さん。
旦那はディレクターでキンタロー。さんの猛アタックで交際に発展したそうです。
子供は不妊治療を経ての妊娠でした。
この記事ではキンタロー。さんの旦那との馴れ初めや、子供なそについて紹介しています。
キンタロー。の旦那はテレビディレクター
キンタロー。さんの旦那はテレビ制作会社に勤務する一般男性。
年齢は3歳年上で、結婚時、キンタロー。さんは34歳、旦那は37歳でした。
旦那はフジテレビで平日生放送されていた情報番組『バイキング』のディレクターを担当してることを、番組内で司会者だった坂上忍さんが明かしています。
キンタロー。と旦那の馴れ初め
キンタロー。さんと旦那の出会いは「ものまね紅白歌合戦」の打合せだったようです。
何度か出演した番組でしたが旦那が担当ディレクターになり、初めての打合せを東京駅の喫茶店で初めて会い、当初は意識はしていませんでしたが、番組収録のの時に男性として意識するになったといいます。
2014年9月の「ものまね紅白歌合戦」の収録の日にキンタロー。さんは、ネタが受けるか不安でいつになく緊張していたといい、ネタ自分で確認したりマネージャーにネタを見てもらったりしていたそうです。
そこに旦那が通りかかったので、ワラをもつかむ思いで「ネタを見て、大丈夫かどうか確認してください」と懇願。
夫は快諾してくれネタを見せると、かなりふざけたネタでしたが真剣な眼差しで全く笑わず、「どうですかね!?」と確認すると「大丈夫、俺、いるから」と言われたといいます。
『私は長年どんなに欲しかった言葉だったのでしょうか。』
キンタロー。さんはこの言葉に衝撃を受け、恋に落ちて。キンタローさんから猛アタック。
番組収録から1か月後の2014年10月から交際がスタートし、2015年12月結婚しました。
プロポーズは旦那からで「一度しか言わないからな……結婚してください」だったそうです。
キンタロー。の子供は2人
キンタロー。さんの子供は娘が2人。
2020年1月に長女、2021年12月に次女が誕生しました。
なかなか自然妊娠しなかったので、2人で検査を受けると、医師の旦那が「無精子症」と告げられ、一般的に射出された精液の中に数千万個もの精子が存在しますが、旦那の精液の中には精子がまったくない状態と診断されたそうです。
無精子症には大きく分けて2種類あり、精子が射精するまでに通る「精路」が詰まって精子が出てこないケースと精巣の機能に問題があるケース。
前者は手術で原因を取り除けば。自然妊娠の可能性がありますが、キンタロー。さんの旦那あは後者でした。
しかし、再度検査をすると、奇跡的に受精可能な精子が20個発見。
精子はすぐに冷凍保存され、顕微授精を行うと1回目で妊娠したそうです。
キンタロー。の経歴
1981年10月24日生まれ。愛知県岡崎市出身。
2歳年下の妹がいる長女。
実家はビジネス旅館を経営していました。
岡崎学園高校(現・人間環境大学附属岡崎高・)、、関西外国語大学短期大学部を卒業。
子供の頃からお笑いが好きでしたが、大学時代は競技ダンスに熱中。
社交ダンスの全国大会では第4位に入賞もし、大学卒業後は名古屋のダンススタジオでダンス講師をしながら、競技ダンスも継続。
しかし、首のヘルニアを患いダンスは断念。
不動産会社などで働いていましたが、28歳の時に大学のダンス部の友人の結婚披露宴で、「もうお笑い界に入ってると思ってた」などと言われたことがきっかけで、2010年4月に名古屋のラジオ局ZIP-FMのナビゲーター&ナレータースクールに第1期生として入学。
トークを学んだ後、2011年4月に松竹芸能タレントスクールに20期生として入学しました。
コンビでの活動を経て、芸歴1年目の2012年末に当時、AKB48だった前田敦子さんのものまねでブレイク。
2013年2月の、『R-1ぐらんぷり』では芸歴1年目ながら決勝に進出しました。