「ゴッホより普通にラッセンが好き」のネタで大ブレイクした永野さん。
嫁のカルーア啓子さんとはどんな人?
結婚の馴れ初めや子供は?
この記事では芸人・永野さんの嫁との結婚の馴れ初めや子供などについてリサーチしています。
永野の嫁のカルーア啓子とは?
カルーア啓子さんの本名は小島 啓子(こじま・けいこ)。
1980年3月18日生まれ。埼玉県出身。血液型はO型。
1995年、15歳の時にお笑いコンビ・松本ハウスのキック松本さんに弟子入り。
同年12月から本格的に芸能活動を開始。
1998年に木本七重さんとお笑いコンビ・カルーアを結成。
2005年2月から相方の木本さんが無期限の育児休業のためピン芸人として活動を開始。
ライブ、寄席などでバルーンを使ったバルーン漫談師として活躍しています。
2006年6月からは、同じく女性芸人のメイミとボランティアユニット「笑顔工場」を結成。
2007年にはNPO 法人笑顔工場を設立し、福祉施設、病院等を訪問しての演芸ライブ開催しています。
2014年には介護職員初任者研修修了資格を取得。
近年は個人での活動の他、相方の木本さんと「東京カルーア」として歌謡漫談もしています。
オートレース好きでも知られ、オートレース漫談もしています。
永野とカルーア啓子の馴れ初めや子供
永野さんとカルーア啓子さんが結婚したのは2014年8月3日。
永野さんが39歳、啓子さんが34歳の時で、永野さんがブレイクする1年ほど前でした。
『売れてから結婚しようという気持ちもあったんですけど、20年やっても売れなかったので、40歳を機に、ケジメというわけじゃないんですけど…』
結婚してからブレイクし、仕事は10倍に増えたといいます。
馴れ初めは明かされてはいませんが、ライブやラジオでの共演がきっかけのようで、2010年07月には啓子さんがパーソナリティを務める、FMやまのラジオ番組で共演しており、交際は2010年前後からと報じられています。
2005年頃の啓子さんのプロフィールには好きな芸人は「永野」と書かれていたとの情報もありました。
子供はいないようで、2023年12月にユーチューブ動画で子供はいないと明言しています。
永野が嫁の名前を明かしたのは結婚から10年目
永野さんがテレビに出るようになってから、よめがいるこは隠してはおらず、結婚をしていることは話し、「同業者なんですよ。バルーンとかやったりとか」と話していました。
それでも名前までは明かさず、公表したのは10年目の結婚記念日の2024年8月3日でした。
『ひどいやつは家の住所とか載ってたりとか、あと、お付き合いした日、年号とかがもうめちゃくちゃ。あと、付き合った理由とかも、みんな想像のことで書いてくれてるというか』
公表したきっかけについてはラジオで啓子さんは、ネットにデマが多く書かれていたことが理由と話しました。
永野の経歴
1974年9月2日生まれ。宮崎県宮崎市出身。本名は永野 一樹(ながの かずき)。
押入れの中で集中して本を読んでいるような子供だったといいます。
宮崎日大高校(偏差値42~60)卒業後は上京し、日本スクールオブビジネス(現・日本鉄道&スポーツビジネスカレッジ)に入学。
専門学校はほとんど通わず中退し、芸人を目指しました。
デビューやブレイクのきっかけ
小学生の時から、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどを見てお笑い芸人に憧れていました。
専門学校ソ中退後の23歳の時にオーディションを受けてホリプロに所属。
「キワモノ的な芸」からホリプロは5年でクビになり、フリー、フラットファイブを経て、グレープカンパニーに所属。
2013年に『演芸パレード』(TBS)で出演者の斎藤工さんに評価され、2014年には齋藤さんが監督を務めた映画『バランサー』でラスボス的な役に抜擢。
2014年末の『アメトーーク!』(テレビ朝日)の企画「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」でラッセンのネタを披露したことがきかけで、40歳の時にブレイク。
2016年には261本の番組に出演しました。
コメント