小倉智昭は再婚で前妻は?現在の妻との馴れ初めや子供について

小倉智昭は再婚で前妻は?現在の妻との馴れ初めや子供について アナウンサー・キャスター

元東京12チャンネル(現・テレビ東京)アナウンサーで司会者の小倉智昭さん。
2度の結婚歴があり、現在の妻とは再婚ですが元妻はどんな人?
現在の妻との馴れ初めや子供は?
この記事では元アナウンサーの小倉智昭さんの妻や子供についてリサーチしています。

小倉智昭は再婚で前妻は?

小倉智昭さんの結婚歴は2回で、最初の結婚は25歳の時。
妻は大学時代の同級生でした。

『早い話が僕が悪いやつだったんで5年でうまくいかなくなっちゃって。子どもが小さいときに別れることになりました。
養育費を月々支払うのも大変で事務所にも借金をして。』

長男も誕生していましたが、離婚したのは結婚5年目の30歳の時でした。

29歳の時に6年間勤めた東京12チャンネルを退職しフリーアナウンサーに転身ましたが、8年間は食べられない時期が続き、電気やガスが止るのはしょちゅうで、新聞の買えず電車の荷物棚やゴミ箱に捨てられていた新聞を拾って読んでいたそうです。

現在の妻との馴れ初めは?

小倉さんが再婚したのは1985年3月、38歳の時。
妻は15歳年下のさゆりさんで、出会った時はまだ日本大学の1年生でした。
馴れ初めはさゆりさんが小倉さんの友人のパソコンスタジオを見学に来たことで、ここで出会ったことがきっかけで交際をスタートさせ、さゆりさんの大学卒業と同時に結婚しています。

『毎日LINEしたり、報告したりとか。LINEのやりとりするじゃない、たまに会うとすごく会話も増えるし。2人で買い物とか行ったりするとデートみたいでさ』

2024年には、妻は母親の介護のために一緒には住んでいないと話し、週に2~3回、夕方に帰ってきてくると会話ははずみ、関係は非常によくなったと話しています。

小倉智昭の子供

小倉さんの子供は前妻との間の息子が1人。

『子どもが小さいときに別れることになりました。』

現在の妻との間には子供はいません。

小倉智昭の経歴

1947年5月25日、秋田県秋田市生まれ。
父親は帝国石油(現・国際石油開発帝石)の技術者で、赴任先だった秋田市で姉に次ぐ第2子の長男として誕生。
小学2年生の時に東京に移り、4年生の時に再び秋田に戻り、中学の時に東京に移りました。
中学時代は陸上部の短距離で活躍し、中央大学附属高校(偏差値71)をスポーツ推薦で受験し補欠で合格
大学は1年の浪人を経て、獨協大学外国語学部フランス語学科に進学。
卒業後は東京12チャンネル(現・テレビ東京)にアナウンサーとして入社。
『競馬中継』実況アナウンサーとして活躍し、競馬ファンから「競馬中継なら小倉」と言わしめるほどでした。

大橋巨泉さんが新番組の『大橋巨泉の日曜競馬ニッポン』(ニッポン放送)に小倉さんをスカウトし、そのスカウトに乗る形で東京12チャンネルを退社。
大橋巨泉事務所(現・オーケープロダクション)にフリーアナウンサーとして所属しました。
8年間は仕事が入らず苦しい生活が続きましたが、1984年10月から古巣のテレビ東京で放送された『タミヤRCカーグランプリ』での軽快で個性的なナレーションが注目され、ナレーション、ラジオパーソナリティーとして活躍。

平日の帯ワイド番組『小倉智昭のニュースアタックル』、『小倉智昭の夕焼けアタックル』(文化放送)でのトークが評価され、ワイドショー『キャッチ』(日本テレビ)の司会に抜擢。
その後も『ジョーダンじゃない!?』(フジテレビ)、『どうーなってるの?!』(フジテレビ)などのワイドショーの司会に起用され、1999年4月から放送開始した『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ)の総合司会は2021年3月まで努めました。

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