「女の駅」、「白い海峡」などのヒット曲を持ち、10回の紅白歌合戦の出場歴がある演歌歌手の大月みやこさん。
結婚歴はなく独紙ですが、独身の理由は?
熱愛や結婚願望はあるのでしょうか?
病気の噂とは?
この記事では大月みやこさんの熱愛や病気の噂などについてリサーチしています。
大月みやこがに結婚歴がなく独身の理由や熱愛は?
大月みやこさんは2024年現在で78歳ですが、一度も結婚歴はなく独身です。
大月さんはインタビューなどで結婚についてほとんど語ったことないようで、過去に結婚願望があったかなどは不明。
趣味のゴルフでロマンスがあったとの話がありましたが、熱愛が報道されたここともないようです。
ただ、ソースは不明ですが「主婦と歌うことの両方をやるというのはとても無理」との思いがあり、結婚よりも歌を選んだとの情報と、「結婚しない会」に所属しているとの情報がありました。
大月みやこは病気
大月みやこさんは「病気」で検索されています。
大月さんの病気の情報は2つあり、でデビュー前後。
『私の病気は呼吸に関わるもの(肺浸潤)でしたから、お医者さんからは「歌は辞めろ」と言われていました。』
引用 https://natalie.mu/
高校生の頃から健康問題を抱え、体育の時間は見学も多かったといいます。
2つ目は2012年、65歳の時で、急性声帯炎を患い急遽歌番組を欠席しています。
これは声の使いすぎと風邪などの併発で声帯が炎症を起こす病気で、休息をとれば治るようです。
大月みやこの経歴・学歴
会社員の父親と専業主婦の母親の間にひとり娘として誕生。
幼少期は引っ込み思案な性格でした。
5歳頃から童謡を習い、小学生のと時には自ら両親に頼み込み歌謡学校に通い始めました。
以降、10年以上習いましたが歌手になりたいと思ったことはなかったといいます。
大阪府立八尾高校(偏差値63)時代に歌をやめて、大学、に進学するか、就職するかを考えていました。
そんな時に、たまたま見つけたキングレコードの募集を見つけ、試しにテープを送ってみると「テストをしたいので東京に来てほしい」との連絡が来ました。
『もともと歌手になりたいわけじゃなかったから、生意気だけど「ちょっとぐらいならいいわ」という感じだった。』
引用 https://www.asahi.com/
1964年3月末に上京すると、デビューがすぐに決まり、4月のレコーディング、6月20日には『母恋三味線』でデビューしました。
売れるまで約20年
「1年ぐらいなら」と軽い気持ちで上京しデビュー。
曲は売れることはなく、スター歌手の三橋美智也さん、春日八郎さんの前座として全国各地を巡業する毎日を送りました。
『毎日歌えるから楽しくてね。だから、歌い手になりたくてなったわけじゃないの。でも、その意識が間違いだったのよ』
引用 https://www.iza.ne.jp/
長く売れることはありませんでしたが、歌えるのが楽しくて、歌うのしんどいともったことは一度もなかったといいます。
デビューから足掛け20年目の37歳の時、1983年8月21日に発売した『女の港』がヒット。
1986年、同曲で第37回NHK紅白歌合戦に初出場。
1996年までで10回出場しました。