大鶴義丹とマルシアの離婚原因は？再婚した妻との馴れ初めや子供

父親に劇作家・演出家の唐十郎さん、母親に女優の李麗仙さんを持つ大鶴義丹さん。
マルシアさんと結婚し離婚、その後再婚していますが、馴れ初め離婚原因は？
子供は何人？
この記事では大鶴義丹さんの妻との馴れ初めや離婚原因についてリサーチしています。

大鶴義丹の経歴

1968年4月24日生まれ。東京都杉並区出身。
父親は劇団「唐組」の主催者、劇作家で芥川賞作家の唐十郎さん、母親は在日韓国人俳優の草分け的存在で舞台を中心に活躍した女優の李麗仙さん。
自宅に劇団の稽古場があり、子供の頃には劇団員にかわいがってもらっていました。

一人っ子で育ちましたが、20歳の時に両親が離婚。父親が再婚し、23歳年下で女優の大鶴美仁音さん、25歳年下で俳優の大鶴佐助さんが誕生しています。

日本大学在学中の1988年にに映画『首都高トライアル』で本格的に本格的二俳優デビュー。
1990年には『スプラッシュ』で第14回すばる文学賞を受賞し、小説家デビューしました。

1995年、『となりのボブ・マーリィ』にて映画監督デビュー。
俳優としては2時間ドラマで活躍しました。

大鶴義丹さんとマルシアさんが結婚したのは1994年。

馴れ初めはドラマ『オレたちのオーレ!』（TBS）の共演。
ドラマは大鶴さん主演で、ブラジルのプロサッカー選手・府川修役。マルシアさんはブラジルで知り合った日系ブラジル人・モニカ役で、府川が日本に帰国すると後を追って日本に渡り、結婚を迫る役でした。

作曲をしていたマルシアさんが、大鶴さんに作詞を以来したこときっかけで急接近し、交際に発展。
約1年半の交際期間を経て結婚し、1997年10月16日に娘の弥安（びあん）さんが誕生しました。

大鶴義丹さんとマルシアさんの離婚原因は大鶴さんの女性問題。
離婚の決定打となったのは2003年10月に、マルシアさんの留守中に大鶴さんが自宅に航空会社角質乗務員の女性を招き入れ、そこへ帰宅したマルシアさんが寝ていた2人と鉢合わせした事件でした。

この直後にマルシアさんは6歳だった娘を連れて家を出て別居。
大鶴さんがドキュメンタリー撮影のため、南米に長期海外ロケに出ていた2003年12月、マルシアさんは会見を開き「思い出したくない。許せる範囲ではない」と発言。

2004年4月に帰国した大鶴さんは「マーちゃん、ホント、ごめんね」と涙ながらに謝罪し復縁を求めましたが、マルシアさんの決意は固く、半年後の2009年9月に離婚。
娘の親権はマルシアさんが持ちました。

離婚後、マルシアさんは再婚はしておらず、2023年には再婚について「ありえないやだ怖い」とコメントしています。

大鶴義丹さんが再婚したのは離婚から8年後の2012年11月。
再婚相手は1歳年下でブライダル関係の仕事をしてる泰子さん。

出会いは高校生の時で、高校時代からの友人でした。
40歳を過ぎてから再会したことがきっかけで、2012年5月から交際をスタートさせ、交際半年で結婚しました。

大鶴義丹さんの子供はマルシアさんとの娘、弥安（びあん）さん1人です。
弥安さんはマルシアさんがシングルマザーとして育てましたが、交流はあり2019年には2人で『徹子の部屋』に出演。

現在は結婚し、2023年8月には孫が誕生しています。