2008年に「史上最年少の演歌歌手」の触れ込みでデビューしたさくらまやさん。
「干された」「消えた」などで多く検索されているようですがその理由は？
収入は多く21歳で豪邸を購入ていますがその値段は？
この記事ではさくらまやさんが干されたと言われる理由や、購入した豪邸の価格などのついてリサーチしています。
目次
さくらまやは干されているとの噂がある
2008年、10歳の時に演歌歌手としてデビューし、11歳の史上最年少で、第51回日本レコード大賞新人賞、第42回日本有線大賞新人賞を受賞。
時代劇『水戸黄門』などで子役としても出演しましたが、最近はメディアで見なくなったことから「干された」で多く検索されています。
その理由について調べてみました。
干された・消えたと噂される理由① 炎上・批判
さくらまやさんは2017年10月に放送された『音楽チャンプ』（テレビ朝日）に出演。
この時さくらさんは、中島美嘉さんの「GLAMOROUS SKY」を披露しました。
歌った後に審査員の1人だったオペラ歌手の菅井秀憲さんは、さくらさんに「この曲であなた何が言いたいんですかね？ GLAMOROUS SKYってどういうことですか？」と質問。
すると、さくらさんはその質問に答えることが出来ず「なるほど」と反応。
審査員の菅井さんは「なぁ、聞いてるの！」と激怒。
そのあと、さくらさんは「初めて歌った時を思い出しながら歌ってます」と答えましたが、菅井さんは「内容を聞いてるの！歌詞の内容ってお分かりになってるの？」「人の真似してるようにしか聞こえないんだよ！」と厳しい言及を続けました。
この件についてネットでは「”なるほど”は目上の人にいう言葉ではない」や「公開パワハラはみてて気分悪い」など様々な意見がありました。
しかし、翌年の2018年に『ノンストップ！』（フジテレビ）に出演した際にも、当時19歳でしたが、アヒージョが好きだったさくらさんにバーの代表が「アルコールに合うものが好きだということで、成人になったらお酒をたくさん飲むだろう」とコメント。
するとさくらさんは「なるほど、なるほど！」を連発しており、「なるほど」は口癖のようです。
干された・消えたと噂される理由② 学業優先のため
さくらまやさんは小学生でデビューした後も 大学・大学院まで進学しています。
さくらさんは台東区立桜橋中学校を卒業後、東京都立白鴎高校（偏差値63）に進学。
高校進学後は「学業に専念したい」と芸能活動のペースを落としていましたが、、祭りなど地方営業のオファーは多く、音楽活動だけでなく毎年夏にはミュージカルにも出演。
しかし、高校時代は歌手活動だけでなくミュージカル「赤毛のアン」に出演するなど、仕事が忙しかったために高校3年生の時に中退。
その後、高等学校卒業程度認定試験（高卒認定試験）を受けて合格し、2017年に日本大学・法学部政治経済学科に入学し、2021年に卒業。
2024年には日本大学の大学院に合格したことを発表しました。
『これから5年、また仕事と学問の両立で頑張っていきたいです。通信なので、仕事に支障なく学んでいけるはず。』
とコメントしており、学ぶことが好きなようです。
干された・消えたと噂される理由③ 曲をあまり出していない
さくらまやさんは2008年12月3日にデビューし、2024年現在でデビュー16年目ですが、リリースした曲は8曲だけ。
2018年7月25日の『かもめ橋から』が現時点で最後の曲です。
これといったヒット曲もなく、ランキングでは共に「消臭力」のCMに出演して注目されたミゲルさんと MarMee(ミゲル＆まや)名義で2013年8月07日に発売した『お気軽ウッキーラッキー』の75位が最高。
ソロではデビュー曲『大漁まつり』の83位が最高です。
2009年、『第60回NHK紅白歌合戦』の企画コーナー「子供紅白歌合戦」に紅組歌手としてゲスト出演しましたが、2024年現在、この企画以外の出場はありません。
干された・消えたと噂される理由④ お祭りの営業が好き
さくらまやさんは2020年10月に出演した『爆笑！ターンテーブル』（TBS）に出演。
番組ではLiSAさんの「紅蓮華」の替え歌「不安げ」を披露。
『今年7月家を買った だけど8月無職に 22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄 まだ2回しか払ってない
大人を信じて今無職 だから本音言うよ 演歌なんて歌いたくない！アニソン歌いたい 「おばあちゃんのため紅白出たい」そんなもん全部ウソ 本当はお祭りの営業だけやってたい！個人事務所よ立ち上がれ！お仕事ちょうだい』
独立し不安な現状と、歌に対する本音をありのままに歌い上げ、メディアに出演するより「本当はお祭りの営業だけやってたい」とも明かし。普段は営業に力を入れているようです。
さくらまやの経歴
1998年7月26日生まれ。北海道帯広市出身。本名は草野 真耶（くさの まや）。
実家は北海道帯広市の老舗割烹料理店「割烹 草乃（そうの）」で、2人姉妹の次女として誕生。
バイオリニストにしたいとの両親の意向で、2歳半からバイオリン、3歳からソルフェージュ、ピアノ、童謡、8歳から琴、ハープなど習い、音楽の英才教育を受けていました。
5歳の時にある立食パーティーでゲスト歌手の演歌を聞いて、「カッコいい!」と思い自ら「演歌を習いたい」と両親に懇願。
6歳の時から習い始めると、さまざな大会で賞を受賞。
2008年12月3日、10歳の時に『大漁まつり』でデビューすると、その歌唱力から「平成の美空ひばり」と言われました。
2020年には所属事務所のを退社し、独立して「さくらまやプロダクション」を設立しています。
購入した豪邸に価格は？
メディアの出演は以前に比べて少なくなりましたが、営業のオファー多く、高校、大学の学費も自分で支払っていました。
そして、2020年7月、22歳の時に茨城県取手市に9LDの大豪邸を購入。
その価格は推定1億円と言われています。
敷地は200坪、35年ローンで購入したそうです。
ローンの審査はすんなりとは行かず、いろんなところで審査をしてもらってローンが組めたそうです。
家を建てたのは事務所に所属していた時は、マンションを事務所が借りてくれていたといい、マンションを出ることになったことがきっかけだったといいます。
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