ドラマ「下町ロケット」や大河ドラマ「どうする家康」に出演するなど俳優としても活躍する落語家の立川談春さん。
結婚しているようですが妻との馴れ初めはや子供は?
落語を始めたきっかけは?
この記事では立川談春さんの結婚などについて紹介しています。
立川談春の妻との馴れ初め
談春さんは交流のある落語家のブログで、「奥さんが大好きだ」と書かれたていたこともあり、愛妻家であるようです。
妻と出会ったの築地市場でした
談春さんは前座時代に師匠の立川談志さんに命じられ1年間築地市場で働いていて、その時に出会ったといいます。
談春さんが妻の家に転がり込んで、そのまま結婚したようです。
子供ははいる?
談春さんに子供はいないようです。
『うちは俺とかみさんの二人暮らしなんだから。』
2013年のインタビューでは妻と2人暮らしであると話しています。
立川談春のプロフィール・経歴
1966年6月27日、東京都板橋区生まれ。兄弟は弟がいるようです。
父親は北海道出身でガスの配管工。黙々と働く職人タイプの人だったといいます。
談春さんはよくしゃべる子供で、テレビで大相撲と競馬を見るのが好きだったそうです。
小学校1年生の時に埼玉県戸田市に転居し、以降は埼玉県で育ちました。
転校先ではいじめられたこともあったといいます。
お菓子目当てで父親に連れられて競艇場に行っていたことから競艇も好きで、競艇選手になりたいと思っていました。
高校は、埼玉県戸田市美女木にある埼玉県立南稜高校(偏差値55)に進学しましたが、中退し落語家の道に進みました。
落語を始めたきっかけ
「最もチケットが取れない落語家」といわれる立川談春さんが落語を始めたのは高校時代でした。
高校で落語研究会を設立し、人前で話す楽しみを覚え、漠然と「落語家もいいなぁ」と考えるようになり、初めてて聴いた立川談志さんの高座に衝撃を受け、17歳で両親に反対を押し切って高校を中退し、立川談志さんに弟子入りしました。
1988年3月に二つ目に昇進。1997年9月に真打に昇進しました。
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