筒井真理子は独身だけど結婚歴や結婚願望は?実家は金属卸業で裕福だった

筒井真理子は独身だけど結婚歴や結婚願望は?実家は金属卸業で裕福だった 女優

劇団「第三舞台」出身の女優・筒井真理子さん。
独身ですが結婚歴や夫は?結婚願望は?
実家は金属卸業で家庭は裕福だったようです。
この記事では筒井真理子さんの結婚歴や実家などについてリサーチしています。

筒井真理子さんの結婚歴は?

筒井真理子さんに結婚歴はなく夫、子供はいません。

美魔女として知られていますが、これまで熱愛の報道などはありませんが、インタビューでは「お付き合いすると結構長いほうです。」、「若いころの恋愛がヘビーだったので、それがトラウマになっているのかな。大学ときも『なんでこんなに苦労しているんだろう』と思ってましたから。」とコメントしています。

筒井真理子の結婚願望は?

結婚願望はあるといい2023年5月に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)に出演した際には「結婚はしたいです」と話しました。

30歳の頃には「子供だけはほしい」と思い、卵子凍結を考えたこともあったそうですが、最終的に仕事を選んだと話しています。

実家は金属卸業で裕福

1960年10月13日生まれ、山梨県甲府市出身。6歳年上と3歳年上の姉、1歳年上の姉がいる末っ子。

実家は地元の水晶などを扱う金属卸業を営んでいました。
父親はアイディア豊富な人で、ピアスのキャッチの部分を工夫した商品を開発しヒットしたことで生活は潤っていたそうです。
自宅は7LDKで、庭には水晶が転がっていたといい、末っ子だったことから甘やかされて育ったといいます。

筒井真理子の経歴・女優デビューのきっかけ

中学時代はブラスバンド部で、部員が少なかったためフルートとホルンを掛け持ちで担当。
山梨県立甲府第一高校(偏差値57)時代はフィギュアスケート部に所属。早朝の富士急ハイランドのリンクで練習していました。

大学は青山学院大学に入学しましたが、早稲田大学に入学した友達がみんな楽しそうにしていたため、勉強し直して翌年に早稲田大学に入り直しました。
入学後の1981年、旗揚げしたばかりの早稲田大学の学生劇団「第三舞台」の公演を観て感銘を受け、本番中にも関わらず楽屋を訪問し「入れてください」と直訴しましたが追い出されました。
その後、別な劇団に入団すると、「第三舞台」主催の鴻上尚史さんから、「なんであんなに入りたがっていたのにうちの劇団に来ないんだ?」と言われ、1982年に第三舞台に入団。

演技経験なしだったこともあり、入団後には鴻上さんに「大変な思いをして引き抜いたのに、こんなにアホだと思わなかった」と言われたといいます。
その後は徐々に頭角を現し劇団の看板女優に成長。
1994年1月公開の映画『男ともだち』で映画初主演を務め、その後はドラマ、映画でもバイプレーヤーとして活躍。
2016年10月公開の主演映画『淵に立つ』では、毎日映画コンクール・女優主演賞、ヨコハマ映画祭・主演女優賞、高崎映画祭・最優秀主演女優賞などを受賞しました。

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