横山だいすけの妻はダンサー?馴れ初めや子供は?学歴や歌のお兄さんになったきっかけ

横山だいすけの妻はダンサー?馴れ初めや子供は?学歴や歌のお兄さんになったきっかけ タレント

NHK「おかあさんといっしょ」の11代目「うたのおにいさん」として活躍した横山だいすけさん。
2019年に結婚していますが妻との馴れ初めは?
学歴・経歴や歌のおにいいさんになったきっかけは>
この記事では横山だいすけさんの妻との馴れ初めや歌のお兄さんになったきっかけなどについてリサーチしています。

横山だいすけの妻はダンサー?

横山だいすけさんは2019年11月、36歳の時に結婚したことを発表。
一般女性と発表されましたが、妻はダンサーの柴田桃子さんだといわれています

桃子さんは福井県出身。3歳からダンスを始め、数々のダンスコンクールで入賞。
16歳の時に宝塚音楽学校に入学し、19歳の時に劇団四季に入団。
劇団四季時代は多くの作品で主にダンサーとして活躍し、ダンスキャプテンも務めました。
8年間在籍後は、ダンサー、女優業の他、ミュージカルの振付などもしています。

馴れ初めや子供?

横山だいすけさんと桃子さんの馴れ初めは不明ですが、横山さんは大学卒業後は劇団四季に入団し約2年間在籍していたので、この時に出会ったといわれています。

子供は娘が1人で、2020年9月に誕生しています。

横山だいすけの学歴・経歴

1983年5月29日生まれ、千葉県千葉市出身。
妹と弟がいる長男。
父親は会社員、母親は大の音楽好きで幼少期から自宅ではいつもさまざまなジャンルの音楽が流れ、音楽は生活の一部だったといいます。

3歳の頃に見たディズニーの映画『青きドナウ』の主演のウィーン少年合唱団の歌声に感動し、小学3年生の時に地元の合唱団に入団。
千葉市立泉谷中学校時代はバスケットボール部の所属しながら、東京の合唱団に参加。
幕張総合高校(偏差値65)時代は生徒会で活動しながら、先輩の誘いで合唱部に入部。
大学は国立音楽大学・音楽学部声楽科に進学。
2006年に大学卒業後は、劇団四季に入団。、
劇団四季には2年間在籍し、2008年3月から第11代目「うたのおにいさん」を務めました。

歌のお兄さんになったきっかけ

横山さんが「うたのおにいさん」になりたいと思ったのは高校時代でした。

高校生の時に学校の見た資料で、音楽が子供の成長に深く関わることを知り、「子供のために歌いたい」との気持ちが芽生え、うたのおにいさんを目指すことを考えたそうです。
大学時代もうたのおにいさんが目標で、大学で提出した書類の希望する職業の欄に「歌のお兄さん」とだけ書いて、担当職員に心配されていましたが、実際にどうすれるばなれるからわからない状態でした。

大学時代に知人の紹介で、浦安市民ミュージカル『赤いくつ』に出演すると、子供も一緒の楽しめるミュージカルの魅力に惹かれ、その頃に当時の「うたのおにいさん」だった今井ゆうぞうさんが劇団四季出身だということを知り、入団試験を受けると合格。
未経験だったダンスのレッスンに励み、入団2年目には『ライオンキング』でレイヨウ役を演じました。

劇団四季時代も「うたのおにいさん」のオーディションの情報は定期的に問い合わせてチェックしていましたが、入団2年のある日、後輩から「うたのおにいさんの一次オーディションが先日行われたらしい」と聞いたといいます。
たまたま確認をしていない時期だったそうで、横山さんはダメもとでNHKに電話。
すると、ちょうどその日に次オーディションの追加募集が決まったと聞き、応募して受けると合格。
2008年3月31日から2017年4月1日までの9年間「うたのおにいさん」を務め、9年は歴代最長だといいます。

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