「隣の晩御飯」で知られる落語家のヨネスケ(桂米助)さん。
熟年離婚をしていますが、嫁との馴れ初めや離婚の原因は?
子供は何人?
この記事ではヨネスケさんの離婚原因や子供などについて紹介しています。
ヨネスケの離婚した嫁との馴れ初め
ヨネスケさんの妻は同じ千葉県出身の7歳年下の女性。
千葉県のデパートの営業で当時、高校生だった嫁と出会い、手紙のやりとりをして交際をスタート。
交際を始めた頃、ヨネスケさんは前座から二つ目に昇進し、住み込みをしていた師匠の家を出たばかりでした。
結婚を申し出た時、嫁は短大を卒業したばかりで、嫁の両親は落語家のヨネスケさんとの結婚には大反対。
駆け落ち同然で同棲を始め、そのまま1975年、ヨネスケさんが27歳の時に結婚しました。
ヨネスケと嫁の離婚の原因
ヨネスケさんは結婚40年目の2015年、67歳の時に熟年離婚しています。
嫁の離婚の原因は女性関係のようです。
『散々悪さをしましたからね。10年以上家には帰らなかった。まあ、隣の晩ごはんをずっと食べていたということですよ(笑)。』
引用 https://bunshun.jp/
ヨネスケさんが落語家になった頃は、芸人は遊び歩いてナンボの時代だったこともあり、子供の恵まれ幼い頃からほとんど家に帰らず、たまに帰っての朝帰り。
ヨネスケさんは「子供たちからするとシングルマザーに育てられたと思っているはず。」と話しています。
その後、完全に別居状態になり5年間家には帰らなかったそうです。
特定の女性がいたというよりは、好き勝手に遊んでいたようで、最終的に嫁に三行半を突き付けられれたといいます。
ヨネスケの子供は3人
ヨネスケさんの子供は息子が2人と娘の1人。
娘が末っ子で、長男は1980年に誕生。
2022年には次男以外は結婚し、たまに飲んだりしていると話しています。
孫もいるそうです。
ヨネスケの経歴
1948年4月15日生まれ。千葉県姉崎町(現・市原市)出身。
本名は小野 五六(おの ごろう)
姉2人、兄1人の4人兄弟の末っ子。
父親が56歳の時の子供で、「五六」と命名されました。
2人の姉とヨネスケさんは父親が違うといいます。
千葉県立市原高校(偏差値40)卒業後、1967年に4代目桂米丸に弟子入り。
1971年4月に 二つ目、1981年10月に真打に昇進。
1985年から『ルックルックこんにちは』(日本テレビ)のワンコーナー「突撃!隣の晩ごはん」のリポーターを務め知名度を上げました。
同企画は番組が終了した後も『ザ!情報ツウ』、『NNN Newsリアルタイム』、『おもいッきりDON!』、『真麻のドドンパッ!』(BS日テレ)に引き継がれ、2017年まで出演しました。